#author("2017-08-19T14:19:45+09:00","default:editkengen","editkengen") [[⇒前回の日記はこちら:23F・ゴートクもワンパン!グラビティ・キトゥンで楽々ボス周回!>【無課金攻略ブログ】23F・ゴートクもワンパン!グラビティ・キトゥンで楽々ボス周回!]] **ドロップキックの腕前が試される! [[前回>【無課金攻略ブログ】23F・ゴートクもワンパン!グラビティ・キトゥンで楽々ボス周回!]]は、グラビティ・キトゥン装備時に使える、重力ドロップキック(勝手に命名)のダメージを検証! 星5ファイターで放てば、23F・[[ゴートク>23F:ゴト―9(GOTO―9)]]はワンパン。あの[[ユーテン>32F:ユーテン(U―10)]]すら&color(red){4};発で倒せるほどの威力にはビックリでした。 CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/zyudorosai.jpg,nolink); ▲星1ファイターの重力ドロップキックでも、&color(red){4ケタ};ダメージを叩き出すことが判明。 これが耐久度を気にせず使えるなんて……頼もしすぎます! グラビティ・キトゥンを持っていれば、記念クエスト#001~003、#006~008の“ドロップキックで敵を○体倒す”という達成条件は簡単にクリアーできるでしょう。 [[⇒記念クエストの達成条件と報酬はこちら>『GRAVITY DAZE 02』コラボイベントまとめ#content_1_7]] しかし、グラビティ・キトゥンを引けなかったからと言って諦めることはありません! 慣れないと当てにくく、スカればハイリスクなドロップキックですが……、 今回は、使いこなす&color(red){コツ};をご紹介します! **いまさら聞けない!? 3つのコツを伝授! ドロップキックを当てるコツは、以下の3つ。 + ''敵と距離を取る'' + ''先手を取る'' + ''スタミナアップ系デカールを装備'' ***1.敵と距離を取る ドロップキックを使うためには、一定時間ダッシュし続けて&color(red){助走};を付ける必要があります。 しかし、助走中に敵に近付き過ぎると、ドロップキックの前進によって敵を通り越してしまう恐れが。 CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/dorokyori.jpg,nolink); ▲ドロップキック1回で、意外にもこれだけの距離を移動しています。 ドロップキックの飛び始めは敵にヒットしないので、キックの&color(red){降り際};の部分を当てるイメージで、敵と距離を取りましょう。 ***2.先手を取る CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/oware.jpg,nolink); ▲敵に追われている状況では、ダッシュしてもなかなか振り切れません。 つまり、ドロップキックを当てやすい距離を作ることが難しくなります。 背後の敵に向かって急に反転すれば、助走が途切れてしまうこともしばしば。 予め助走を付け、敵がこちらに気付いたくらいのタイミングでドロップキックを放ち、&color(red){先手};を取る形が理想的です。 ***3.スタミナアップ系デカールを装備 さらに、以下のデカールでスタミナを補えば、ダッシュできる時間が伸びるので、助走を付けやすくなります。 -ルーナチューン(ダッシュ時のスタミナ減少速度・疲れ時の時間が30%短縮、ドッジのスタミナ減少が30%ダウン) -金のハート(スタミナ最大量が80%アップ) -銀のハート(スタミナ最大量が50%アップ) -マラソンマン(ダッシュ時のスタミナ減少速度・疲れ時の時間が50%短縮) -ランニングマン(ダッシュ時のスタミナ減少速度・疲れ時の時間が30%短縮) 敵と距離を取ったり、先手を取ったりするためにも、スタミナはできるだけ増やしておくのがオススメです。 もちろん、助走距離を短くしてくれるPデカール・&color(red){エンジェルキッカー};を持っていれば、この機会にぜひ使いましょう! CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/angel.jpg,nolink); ▲エンジェルキッカーは、通常のPデカールガチャからのみゲットできます。 以上、この3点さえ押さえれば、かなりドロップキックが当てやすくなるハズ。 逆にこのコツをしっかり実践しないと、たとえグラビティ・キトゥンを引けたとしても、記念クエスト達成には苦労するかもしれません。 と言うのも、じつは重力ドロップキックには、意外な&color(red){落とし穴};が……! **重力ドロップキックも当たらなきゃ意味がない! 重力ドロップキックの強さを支えているのは、ヒット時に発生する&color(red){衝撃波};です。 [[検証ページ>最強デカール爆誕!“グラビティ・キトゥン”の性能をチェック]]にもある通り、衝撃波は周囲の敵&color(red){5~6};体は巻き込むことができるシロモノ。 CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/zenhoui.jpg,nolink); ▲巻き込み範囲はこのくらい。奥の敵2体には届きませんでした。 通常のドロップキックは、スカればもちろんのこと、&color(red){当たったとしても};膨大な隙をさらすので、複数戦では使い辛い技。 その点、重力ドロップキックは衝撃波により、むしろ複数戦でこそ真価を発揮します。 しかしこの衝撃波の発動条件にこそ、&color(red){落とし穴};がありました。 ヒットしたのが敵以外の&color(red){壁};や&color(red){木箱};だった場合、もしくは敵に&color(red){ジャストガード};された場合、衝撃波は発生しません。 CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/kibakohakai.jpg,nolink); ▲木箱は壊せますが、周囲の敵は&color(red){無傷};です。 うっかりスカると隙だらけになってしまうところは、通常のドロップキックと同じなのです。 ヘイターなどはこちらの攻撃に対する反応が&color(red){異常に早い};ので、ドッジやジャストガードで無力化されることもしばしば。 加えて、派手な見た目とは裏腹に、重力ドロップキック自体の攻撃範囲は通常版と変わっていないようです。 つまりグラビティ・キトゥンを引けたとしても、性能を100%引き出すためには、ドロップキックの&color(red){命中精度};を磨く必要があるということ。 ぜひ、3つのコツを試して、ステキなドロップキックライフを送りましょう!