3F TAMATA(タマタ)に出現するボス:コーエン(COEN)の撃破後に利用可能になる施設、メトロフロント(Metro Front)?。
ここでは、ほかプレイヤーの待合室(Waiting Room)に対し、襲撃することが可能だ。
なお、敵側のファイターはオート操作となる。
⇒コーエン(COEN)の攻略はこちら? ⇒メトロフロント(Metro Front)の詳細はこちら?
襲撃(Raid)では、相手方のバッファローバンク(Buffalo Bank)とSPリチウムタンク(SPLithium Tank)を破壊することで、それぞれキルコインとSPリチウムを奪うことが可能。
ただし、プレイヤー側のファイターが死亡した場合は、所持アイテムとデカール(Skill Decals)をすべて失い、待合室(Waiting Room)に送り返される。
制限時間内の破壊率が破壊率が50%以上。
退却(Retreat)しても破壊率が50%以上ならば成功扱いとなる。
乗ってきた電車の扉が一定時間経過後に開くので、その前で決定ボタンを押そう。
探索やログアウトによって留守にしているあいだの待合室(Waiting Room)は、べつのプレイヤーから襲撃(Raid)を受ける可能性がある。
防衛(Defense)に失敗するとキルコインやSPリチウムを失ってしまうため、ファイターを防衛(Defense)に当たらせ、できるだけ略奪を食い止めよう。
設定次第では、防衛(Defense)するファイターの装備はもちろん、配置場所や出撃順なども細かく指定可能だ。
相手側のファイターを撃破した際、稀に瀕死状態になることがある。このファイターは捕虜(Captives)として自身のものにすることが可能。
瀕死状態のファイターに接近し、決定ボタンを押して担ぎ上げ、乗ってきた電車まで運ぼう。
また、相手のトイレ(Restroom)に捕虜(Captives)がいた場合、檻を壊せば解放することができる。
⇒捕虜(Captives)の詳細はこちら?
プレイヤーはふだん利用しているPSNの地域に合わせた、実在の自治体名がつくチームの中から所属先を選択できる。
なお、最初のチーム選択後から、1回だけ無条件で所属チームを変更することが可能。
2回目以降のチーム変更は、前回のチーム変更から72時間以上経過した上で、64000キルコインを支払う必要がある。
異なるチームに所属するプレイヤー同士が襲撃(Raid)と防衛(Defense)をくり返すうち、特定チームのあいだで攻防が激化するとヘイトゲージが溜まり、チーム闘争(Fight)の引き金となる。
特定の2チーム間でヘイトゲージが最大になると、24時間にわたるチーム闘争(Fight)が開始。
チーム闘争(Fight)のあいだ、プレイヤーの襲撃先は対戦チームの中から自動で選ばれるようになる。
これに対し襲撃(Raid)を成功させると、またつぎの襲撃先が自動選定される。連続で成功し続けているあいだはチーム闘争(Fight)に参加できるが、一度でも襲撃(Raid)に失敗した時点で離脱となる。
期間中の襲撃で引き起こす破壊量は、Fight Pointsとして累積。所属するチームのFight Points総合獲得量がチームの勝敗を左右する。
終戦後は、個人Fight Pointsに応じた報酬を獲得できる。もし所属チームが敗北しても、一度でも襲撃(Raid)に参加していれば参加報酬を受領可能。
プレイヤーは、襲撃(Raid)と防衛をくり返すことでTDM Pointsを得ることができる。
獲得ポイントによって、Bronze・Silver・Gold・Platinum・Diamondで構成される5つのランクに割り振られ、これに応じた報酬を週1回ゲット可能だ。
DH Expressに入会している場合、マルチプレイでは“Tokyo Death Metro”のフルサポートを受けることができる。
具体的には、襲撃(Raid)時の乗車賃が無料になり、時間経過を待つことなく瞬時退却(Insta-retreat)が可能になる。